松山空港ってどんな空港?
松山空港は、国内線の羽田空港、成田国際空港、中部国際空港、伊丹空港、関西国際空港、福岡空港、鹿児島空港、那覇空港の8路線、国際線のソウルと結ばれています。
実演コーナーでは、宇和島名産「じゃこ天」の揚げたてアツアツの味を楽しむことができます。
また、レストランでは「鯛めし」等の郷土料理を味わうこともできます。
松山市内へは車で約20分、夏目漱石の小説「坊っちゃん」で有名となった道後温泉へは約40分でアクセスが可能です。
松山空港と結ばれている空港
- 羽田空港
- 成田国際空港
- 中部国際空港
- 伊丹空港
- 関西国際空港
- 福岡空港
- 鹿児島空港
- 那覇空港
松山空港のアクセス方法について
自動車でのアクセス
JR松山駅からのアクセス
- 所要時間:約15分
松山市駅からのアクセス
- 所要時間:約20分
道後温泉からのアクセス
- 所要時間:約40分
松山観光港からのアクセス
- 所要時間:約20分
駐車場
- 駐車料金は最初の30分100円、5時間まで1時間毎150円、1日最大800円です。
バスでのアクセス
連絡バス
- 松山市
- 今治市
- 西条市
- 新居浜市
- 四国中央市
- 東温市
- 伊予市
- 大洲市
- 八幡浜市
- 西予市
- 宇和島市
松山空港の各種サービスについて
案内・お問い合わせ
- 案内所
お金・外貨両替・保険
- 両替所
インターネット・ビジネスサービス
- インターネットコーナー
待合室・ラウンジ
- 有料待合室
- ラウンジ
お子様連れの方へ
- 授乳室
その他施設・サービス
- レンタカー
- ショップ
- レストラン
- 会議室
- 送迎デッキ
- 更衣室
お土産情報
- 松山空港のお土産情報については、これだけは外せない!松山空港で買えるおすすめ土産10選にてご紹介させていただいております。
松山空港の周辺観光情報について
松山城
松山市の中心部、勝山(標高132m)にそびえ立つ松山城は、賤ヶ岳の合戦で有名な七本槍の1人、加藤嘉明が築き始めた城です。
門櫓・塀を多数備え、狭間や石落とし、高石垣などを巧みに配し、攻守の機能に優れた連立式天守を構えた平山城で、日本で12か所しか残っていない「現存12天守」のうちのひとつ、江戸時代以前に建造された天守を有する城郭の一つです。
平成18年に日本100名城、平成19年には道後温泉とともに美しい日本の歴史的風土100選に選ばれました。
また、堀之内を含む城山公園全体が国の史跡で、日本さくら名所100選や日本の歴史公園100選の指定も受けています 。
ロープウェイ・リフトもあります。
松山空港から車で約20分。
道後温泉本館
夏目漱石の小説「坊ちゃん」の舞台として全国的に知られている温泉です。
道後温泉のシンボルである道後温泉本館は、明治27年に建築された三層楼のどっしりしたもので、平成6年には国の重要文化財に指定されました。
近代的なホテルや商店街の中にあって、ひときわ風格ある姿を誇っています。
入浴コースは、4種類のから選ぶことができます。
道後温泉駅から徒歩5分、松山空港からは車で約25分での距離にあります。
石手寺
四国霊場第51番札所であり、聖武天皇の勅願によって創建された寺で、四国遍路のルーツとされる衛門三郎ゆかりの寺です。
国宝の二王門をはじめとする立派な堂宇が立ち並ぶ境内は参拝者が絶えることがありません。
道後温泉にも近く、松山空港からは車で約30分です。
えひめこどもの城
建物全体が巨大遊具となっているあいあい児童館を中心に、親子で存分に遊べるエリアが整備されています。
ボブスレーのある冒険の丘ゾーン、芝生の広がるイベント広場ゾーン、木工や陶芸など創作活動ができる創造の丘ゾーン、森林を散策するふれあいの森ゾーンがあります。
遊び体験プログラムも好評で、家族で楽しめるスポットとして人気となっています。
松山空港から車で約35分でアクセスできます。
松山のグルメ情報について
松山鮓(もぶり鮓)
愛媛県松山市の郷土料理で、古くは「松山鮓」や「もぶり鮓」と呼ばれたものです。
地元でとれた小魚をちりばめたちらし寿司のことを松山鮓(もぶり鮓)と呼んでおり、松山市では祝い事や訪問客をもてなす際にちらし寿司をふるまう風習があり、地元の味を詰め込んだ松山鮓(もぶり鮓)は、その中でも最高のもてなしとされていました。
エソやトラハゼなどでとった出汁と、あわせ酢で酢飯を作るのが特徴で、その上に錦糸卵や、好みの小魚がのせられますが、地域や家庭によって作り方が異なり、様々な味を楽しむことができます。
鯛めし
鯛めしは、研いだ米の上に昆布と生の鯛を丸ごと1匹のせて炊き上げ、炊き上がった後に鯛の身をほぐし、ご飯と混ぜ込んで食べる一品です。
ご飯に染み込んだ鯛と潮の風味が味わい深く、めでたい席には付き物の鯛を丸ごと使っているので、贅沢な気分で味わうことができます。
また、同じ名称でも、鯛の刺身を特製のタレと一緒にご飯にかけて食べる鯛飯は、南予地方が発祥で、最近では松山市で「活き鯛飯」と名付けられ、市内で食べることができます。