
こまち4枚回数券の区間や料金をチェック!
本記事では、秋田新幹線のこまち4枚回数券の特徴やルールをご紹介し、区間と料金を一覧表でまとめています。
なお、料金はJRの正規料金(1セット)を記載しています。
こまち4枚回数券の特徴やルール
秋田新幹線のこまち4枚回数券の特徴やルールは、
- 東京発着で設定されている区間は、東京ー男鹿・八郎潟~秋田~羽後本荘・湯沢
- 仙台発着で設定されている区間は、仙台ー男鹿・八郎潟~秋田~羽後本荘・湯沢
- 新幹線の普通車指定席を利用できる
- 秋田ー羽後本庄間、秋田ー八郎潟間などを「こまち」と乗り継いで快速列車の指定席や特急列車を利用する場合は、別に指定席券や特急券が必要
- グランクラスを利用したい場合は、別に特急券・グランクラス料金が必要
- グリーン車を利用したい場合は、別に特急券・グリ-ン料金が必要
- 1セット4枚綴り
- 有効期間は3ヵ月
- 途中下車はできない
- 子供用はない
- JR東日本やJR北海道の主な駅または設定区間周辺のJR東海の駅などで購入が可能
- 全券片が未使用で有効期間以内なら払い戻しが可能
です。
こまち4枚回数券の区間・料金一覧表
秋田新幹線のこまち4枚回数券の区間と料金は、下記の一覧表の通りです。
区間 | 料金 |
---|---|
東京<都区内> | 男鹿・八郎潟~秋田~羽後本荘・湯沢 |
57,040円 |
仙台<市内> | 男鹿・八郎潟~秋田~羽後本荘・湯沢 |
35,240円 |
東京<都区内>とは
乗車券は、下図の「東京23区内の駅」ならどの駅でも乗車・下車ができます。
※東京23区内の駅では途中下車できません。

引用元:JRおでかけネット
仙台<市内>とは
乗車券は、下図の「仙台市内の駅」ならどの駅でも乗車・下車ができます。
※同じゾーン内の駅では途中下車できません。

引用元:JRおでかけネット
新幹線回数券の使い方についてはこちらの記事でご紹介しています!