20代女性、派遣社員です。
半年前、実家に帰省するために夜行バスを利用しました。
大学生の頃から利用しているので、夜行バスの利用は10回は超えていると思います。
利用頻度は年に2、3回です。
よく利用している夜行バスの区間は、大阪もしくは京都から愛媛、愛媛から大阪もしくは京都になります。
滋賀在住のためどの交通手段を利用しても愛媛への帰省時間はかなりかかるので、スケジュールと費用を考えると夜行バスを利用することが多いです。
また昼間のバス内では携帯をいじったり読書をしたりしていましたが、文字を追っていると車に酔いやすいので、移動時間を睡眠時間にあてられるのはありがたいです。
夜行バスを利用するときは大抵寝て過ごしていますが、座っているとなかなか眠れないのが辛いです。
また携帯の画面はかなり明るいので、消灯すると携帯がかなり使いづらくなります。
シートも後ろに人がいると倒しにくく、どれぐらいまでならシートを倒してもよいのかいつも迷ってしまいます。
それでも慢性的に睡眠時間が足りていないときや、疲労が重なっているときはすんなり眠れます。
おすすめは移動用の枕です。
あるかないかでは全然違ってきます。
開放感があるので社内では靴を脱いで過ごすことも多いのですが、私は足がむくみやすいためいざ靴を履こうとすると、靴がきつすぎて履くのが辛いこともかなりあります。
そういうときは靴を履く10分前ぐらいにストレッチをすると、足のむくみが少しとれます。
このストッレチは座ったまま行うことができるので、狭い車内でも問題なくできます。
座ったままの姿勢で、かかとの前を地面につけたまま、かかとの後ろを地面につけたり地面から離したりするだけの簡単なストレッチです。
2分ほどかかとの上げ下げを行うと、むくみが少し解消されます。
夜行バスのデメリットは上質な睡眠を取れないため、翌日睡眠不足を覚えたり疲労感が取れにくいことです。
メリットは移動時間に眠れることと、朝一から行動が開始できることだと思います。
夜行バスは早朝から下車するので、場合によっては開いている店がほぼないときもあります。
そう考えると朝の早さはメリットであると同時にデメリットでもあると思います。
後ろに人が居ないと気にせずシートを下げれるので、乗客が少ないときの深夜バスの座席は互い違いになっていると嬉しいです。
最近は携帯の充電もできる座席が増えてきているので、乗れたときはラッキーだと思っています。