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高速バス体験談③お金がないときにはありがたい、夜行バス。

投稿日:2017年10月12日
更新日:

高速バスの体験談

高速バスの体験談をご紹介します。

現在データ入力のアルバイトをしている20代です。

近年、バス会社も増えてお得な旅行パックや楽しいプランが盛り込まれたバスツアーが多く見受けられるようになりました。

それと同時に、バスの横転事故や過労による運転手のわき見運転による衝突事故など世間を揺るがす事故も増え、安いからという観点だけでバスを利用するのは非常に危険だと思い知らされました。

ですが、だからといってバスの利用をさけるのは非常にもったいないです!

少ない回数ではありますが、わたしも夜行バスの利用をしたことがあるのでその体験談を書いていこうと思います。

まず、実際の夜行バスの利用回数は3回です。初めて利用したのは、友人に誘われて行ったスノボのツアーパックによるものでした。

たしか学生時代の19歳のときです。

それまでにスノボの経験がなく、関東でのウィンタースポーツの遊び方を知らなかったので夜行バスの利用もすべてがはじめての体験でした。

23時ごろに池袋で待ち合わせ、ターミナルまで各自で向かいそこから乗り合わせるという感じでした。

仲の良いグループ8名ほどでしたので、遠足気分でわいわい楽しむことが出来ました。

行きも帰りもみんな疲れて寝てしまっていたのですが、私はなぜだか眠気が来ずひとり音楽を聴いたりスマホをいじっていたりしました。

途中何回かトイレ休憩があり、サービスエリアによった際に暖かい味噌汁とおにぎりを食べたのを覚えています。

そして東京から長野まで長旅でしたが、早朝にはつき各自ウェアなどをレンタルしたあと、9時位には滑って楽しむことが出来ました。

スキーは一度経験したのですがスノボは初めてだったのでとても難しく感じました。

帰りのバスの時間まで思う存分スノボを楽しんで、パック内容にあった温泉をつかりとても良い気分で帰りのバスに乗り込みました。

帰りは行きと比べると人も少なく、静かな空間で過ごすことが出来ました。

そんな初めてだらけの夜行バススノボツアーでしたが、みんな一緒だということもあり非常に楽しむことが出来ました。

その後数回利用させていただいたのですが、ひとりで利用したときには絶対女性専用バスを利用すると決めていました。

やはり深夜ということもありますし、隣の人との距離も近いので何かされたら怖いな、、と不安だったからです。

また、長時間の利用になるので比較的高めではありますがリクライニング機能がついているシートを選ぶことをおすすめします!

そうじゃないとよく眠ることが出来ませんし体を痛めてしまいます。

私はその時、テレビやゲームも楽しめるシートを同時に選びましたので、暇することなく快適につくことが出来ました。

夜行バスは、お金がない学生や若者などにはとてもおすすめの交通手段です。

飛行機などに比べると自宅から近い場所から乗ることも可能なので時間や金銭的にもゆとりを持って利用することが出来ます。

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