富山空港ってどんな空港?
富山空港は、国内線定期便は新千歳空港、羽田空港、国際線定期便はソウル、大連、上海、台北が就航しています。
愛称である富山きときと空港の「きときと」とは、富山県の方言で「新鮮な、活き活きした」という意味があります。
このように方言が空港の愛称として使われることとなったのは、富山きときと空港が全国で初めてのことでした。
立地は、富山I.C.より約5分、富山市内へは車で約5分、高岡市内へは約35分となっています。
また、金沢へは車で約45分の場所に位置しています。
富山空港と結ばれている空港
- 新千歳空港
- 羽田空港
富山空港のアクセス方法について
自動車でのアクセス
富山駅からのアクセス
- 所要時間:約15分
高岡駅からのアクセス
- 所要時間:約35分
砺波駅からのアクセス
- 所要時間:約45分
駐車場
- 営業時間は午前6:00~午後10:00までとなっており、無料駐車場の収容台数は1,507台です。
- 有料駐車場の収容台数は186台で、駐車料金は1時間100円、1日最大600円です。
バスでのアクセス
連絡バス
- 富山駅
- 砺波駅南
- 岡駅
- 新湊
- 氷見
- 室堂(立山黒部アルペンルート)
- 平湯温泉
- 高山
- 新穂高
富山空港の各種サービスについて
案内・お問い合わせ
- 案内所
お金・外貨両替・保険
- キャッシュサービス
- 両替
インターネット・ビジネスサービス
- 電話
お子様連れの方へ
- 授乳室
- オムツ交換所
その他施設・サービス
- レンタカー
- レストラン
- 軽食・喫茶
- ショップ
- 薬局
- 水飲み場
- 展望デッキ
富山空港の周辺観光情報について
富山城
富山城址公園の一角に建つ富山城は、お濠越しに見る姿が美しく、町の顔にもなっています。
しかし、この天守閣は戦災後の1954年に建設されたもので、当時を残すのは堀や石垣などだけです。
築城から現在までの歴史を教えてくれるのが、この富山城の内部にある富山市郷土博物館で、戦国時代に築城されてから現在に至るまでまでの400年以上にわたる富山城の歴史が模型や映像を使ってわかりやすく紹介されています。
また、4階の天守展望台からは、江戸時代の富山城の範囲を実感することができます。
前田利長が使用したといわれる、高さが140cmもある兜も必見です。
富山空港から車で約20分でアクセスできます。
富山市ファミリーパーク
呉羽丘陵の里山にすっぽり包まれた緑豊かな動物園です。
ハイキング気分で各コーナーの動物を見て回れば、野鳥や運が良ければ野生のタヌキに出会えることもあります。
どうぶつガイド・ごっくんタイム・乗馬体験・ウサギやモルモットとのふれあいなど、企画も盛りだくさんで、ワクワクする体験が待っています。
また、 園内には食堂・売店があるので、一日かけてゆっくり楽しめます。
富山空港から車で約20分でアクセスできます。
いきいきKAN
富山駅正面、CiCの5階にあるいきいきKANは、富山県内の観光情報とお土産・特産品が一堂に集まった場所です。
観光情報ゾーンでは富山県内の観光映像をダイジェストで見ることができ、ます寿しやそば打ち体験、ガラス工芸などの体験コーナーもあり、見る・買う・体験するの3機能が揃っています。
富山空港から車で約20分でアクセスできます。
富山県立近代美術館
富山市中心部に近い城南公園の一角にある美術館です。
ピカソ、シャガールら20世紀初頭に活躍した巨匠たちの作品から始まり、シュルレアリズムや抽象美術など多彩な20世紀の美術品、日本や富山を代表する作家のポスター・椅子などデザイン作品を鑑賞できます。
その中でも見逃せないのは年間約6回の多彩で個性的な企画展です。
また、教材満載のキッズ・コーナーや充実の映像コーナー、さらにアートライフ楽しみ講座や子どもアート・ワークショップなどの開催など、大人も子どももアートと親しめる仕掛けがたくさんあります。
富山空港から車で約20分でアクセスできます。
富山のグルメ情報について
富山ブラックラーメン
真っ黒いスープが特徴の富山ブラックは、戦後、労働者のためにあえて塩分を濃い目にし、ご飯のおかずとなるように考案されたことがルーツです。
ダシの旨味がきいた濃い醤油スープは一度食べるとまた食べたくなる不思議な一品です。
シロエビバーガー
数量限定で毎日完売が続く人気のシロエビバーガーは、特製バンズにサンドされたシロエビと野菜のかき揚に手作りのタルタルソースがからみ、サクサクとしながら旨味たっぷりの一品です。