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大館能代空港の基本情報!アクセス方法や各種サービス、周辺の観光情報もご紹介

投稿日:2017年9月15日
更新日:

大館能代空港ってどんな空港?

大館能代空港の基本情報!アクセス方法や各種サービス、周辺の観光情報もご紹介秋田県の大館市と能代市の中間に位置することから、大館能代空港と名付けられました。

オープンは、1998年です。

現在は、羽田空港ー大館能代空港間で、1日2往復が就航しています。

1993年に白神山地や十和田八幡平国立公園が世界自然遺産に登録され、それらの観光地に最も近い(アクセスが良い)空港がこの大館能代空港であるため、便数は少ないものの、日本有数の森や湖の観光に便利な空港として活躍しています。

大館能代空港と結ばれている空港

  • 羽田空港

大館能代空港のアクセス方法について

自動車でのアクセス

駐車場

  • 営業時間は午前7:30~午後7:45まで。
  • 駐車料金は、無料です。
  • 収容台数は386台。

バスでのアクセス

  • 連絡バス
  • 清水四丁目
  • 中道一丁目
  • 大館駅前
  • 末広町
  • 長倉町
  • 風呂屋町
  • 大館市役所前
  • 城南小学校前

大館能代空港の各種サービスについて

案内・お問い合わせ

  • 案内所

手荷物・宅配・郵便

  • コインロッカー

インターネット・ビジネスサービス

  • 公衆電話
  • 帯電話充電器
  • コイン式インターネット
  • コピー
  • FAX

待合室・ラウンジ

  • 有料待合室

お子様連れの方へ

  • 授乳室
  • ベビーベッド

その他施設・サービス

  • レンタカー
  • レストラン
  • 売店
  • 喫茶
  • リラクゼーションコーナー
  • 有料会議室
  • アートギャラリー
  • エコ&ボランティアコーナー
  • 送迎デッキ

大館能代空港の周辺観光情報について

白神山地

世界遺産の白神山地は、秋田県北西部と青森県南西部にまたがる広大な山地帯の総称です。 人為の影響をほとんど受けていない世界最大級の原生的なブナ林が分布しており、多種多様な動植物が生息・自

生するなど貴重な生態系が保たれています。

1時間程度で自然を感じることができる散策コースや、時間をかけて雄大な自然に心を洗われる登山コースがあり、旅の予定に合わせて大自然を堪能することができます。

大館能代空港からは車で約1時間45分の距離にあります。

男鹿水族館GAO

「男鹿の海」の魚類の生息状況を再現した迫力の大水槽、世界の珍しい魚たち、秋田県の魚であるハタハタや、アザラシ、ペンギンなどの海の動物たちが展示されています。

その中でも一番人気がホッキョクグマで、おもちゃで遊んだり、泳いだり、見ている人を飽きさせない姿が見られます。

海の生き物に直接触れて学べる「タッチプール」、海を眺めながら食事ができるレストランもあります。

大館能代空港から車で約1時間40分の距離にあります。

寒風山

男鹿・南秋地区のどこからでも見える寒風山は、360度の風景を楽しむことができ、頂上には回転展望台、周辺には姫ヶ岳、鬼の隠れ里など見どころもたくさんあります。

また、鬼や蛇など様々な伝説があり、芝生を保つために毎年春には「山焼き行事」を行ってその姿を保全しています。

大館能代空港から車で約1時間40分の距離にあります。

なまはげ館

男鹿の地に多く残るなまはげの伝説を貴重な資料の数々で知ることができます。

男鹿市内約88地区で行われるなまはげの面はそれぞれ微妙に違っており、各地区の面・衣装が一同に展示されているコーナーは見応え十分です。

大館能代空港から車で約1時間40分の距離にあります。

大館能代のグルメ情報について

男鹿しょっつる焼きそば

秋田県の魚・ハタハタの県内水揚げ量の4割以上を誇る男鹿市ならではのご当地グルメ。

ハタハタと天日塩だけで作られたハタハタしょっつるで味付けをし、海のまちならではの海産物をふんだんに入れた焼きそばです。

ババヘラアイス

スイーツなら「ババヘラアイス」がおすすめです。

秋田県民おなじみのアイスで、ヘラでバラ盛にしてもらえます。

きりたんぽ

きりたんぽ発祥の大館・北鹿地方では、古くから食卓に欠かせないおふくろの味であり、冠婚葬祭の際は必ずといっていいほど出されるごちそうです。

硬めに炊いたうるち米のご飯をつぶし、秋田杉の棒に竹輪のように巻きつけたものを囲炉裏でこんがり焼き上げるのが常道です。

名前の由来は、その形が槍の稽古に使う「短穂槍」に似ていることからと言われています。

食べ方は、味噌を付けて焼きそのまま食べる方法、棒から外し鶏肉やセリや笹がきゴボウなどと一緒に煮て味わう「きりたんぽ鍋」として楽しむ方法などがあります。

新米が穫れる頃、ちょうど出回るマイタケやセリ、比内地鶏などと煮込むきりたんぽ鍋は、米の国にふさわしく収穫の喜びを皆で分かち合う秋田ならではの食文化の一つです。



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