名古屋空港ってどんな空港?
小牧空港の愛称で親しまれている名古屋空港は、コミューター航空が青森空港、いわて花巻空港、山形空港、新潟空港、出雲空港、高知空港、北九州空港、福岡空港、熊本空港の9路線へ運航している県営空港です。
国際線旅客ターミナルビルは、わずか6年しか使用されませんでしたが、「エアポートウォーク名古屋」としてが2008年に生まれ変わり、ショッピングや映画などを楽しむことができます。
名古屋空港へのアクセスは、鉄道の乗り入れがないため、バス又はタクシーの利用となります。
名古屋空港と結ばれている空港
- 青森空港
- いわて花巻空港
- 山形空港
- 新潟空港
- 出雲空港
- 高知空港
- 福岡空港
- 北九州空港
- 熊本空港
名古屋空港のアクセス方法について
自動車でのアクセス
駐車場
- 営業時間は午前6:00~午後10:00まで。
- 駐車料金は最初の1時間まで無料、1時間毎100円、1日最大1,000円です。
バスでのアクセス
空港バス
- 名古屋駅
- JR勝川駅
路線バス
- 名鉄西春駅
名古屋空港の各種サービスについて
案内・お問い合わせ
- 案内所
待合室・ラウンジ
- 待合室
その他施設・サービス
- 売店
- レストラン
名古屋のグルメ情報について
基本情報
名古屋でまず思い浮かべるのは、魅力たっぷりな「名古屋めし」ではないでしょうか。
名古屋空港を利用して、グルメな旅をされるのはいかがですか。
ひつまぶし
うなぎの蒲焼を細かく刻んで、お櫃に入れたごはんにまぶした料理です。
まずはそのままの味を楽しんだ後、ネギやわさび、海苔などの薬味を入れて味わい、最後はお茶漬けでと、3通りのおいしさが楽しめる名古屋めしの代表です。
味噌カツ
豚カツに、八丁味噌などの豆味噌、鰹出汁、砂糖をベースにした独特のタレをかける料理です。
タレの見た目は濃いですが、味は意外とくどくないのが特徴です。
きしめん
平打ち麺に溜り醤油を使っただし汁が特徴で、ほうれん草、油揚げ、鰹の削り節などがトッピングされています。
麺はツルッとなめらかで喉越しがよく、だし汁は濃厚でありながらもさっぱりしています。
手羽先
居酒屋料理として生まれた手羽先は、衣は付けずに手羽先肉に軽く下味を付けて素揚げし、甘辛いタレとコショー、ごまをかけるだけのシンプな料理で、中はふっくら・外はカリッとした食感と程よいスパイシーさが後を引くビールと相性抜群の一品です。
味噌煮込みうどん
一人用の土鍋でグツグツと音を立てる味噌煮込みうどんは、ダシがきいた赤味噌ベースのつゆを使用しており、濃厚ながら後口はさっぱりしているのが特徴です。
具材はネギやシイタケ、鶏肉などが定番で、その他にも天ぷらや餅などのお好みの具材を入れて楽しむことができます。
味噌のブレンドで味に違いがあるため、食べ比べもおすすめです。
あんかけスパゲティ
とろみの味わいが病みつきになる名古屋発のオリジナルパスタです。
牛肉や野菜をじっくり煮込んで作ったソースは、とろみがあってコクも満点です。
コショーを多く使うので、程よいスパイシーさが病みつきになります。
パスタの量や具材のトッピングが自由自在なことも魅力で、豚肉の黄金焼き「ピカタ」やソーセージやベーコンなどの「ミラネーゼ」などは定番メニューとなっており、ほとんどのあんかけスパ専門店で楽しむことができます。
小倉トースト
厚めにスライスした食パンにマーガリンやバターを塗り、その上に小倉あんをトッピングしたものが小倉トーストです。
名古屋の喫茶店では定番の人気メニューとなっており、名古屋の喫茶店文化とともにメディアで紹介されることが多く、全国的に有名になりました。
トーストの香ばしさとバターの風味、やさしい甘さの小倉あんが口の中で一体となり、モーニングだけでなくティータイムにもぴったりの味わいで、コーヒーや紅茶にもよく合います。
みそおでん
関東煮に赤味噌だれをかけたみそおでんから、煮汁に赤味噌を溶かして煮込んだものなど、名古屋ではおでんといえばみそおでんです。
甘めのみそが名古屋の味わいとなっています。
天むす
天むすは、小さなエビの天ぷらが入ったおにぎりのことで、普通のおにぎりよりもサイズが小さく、何個も食べられるためランチや小腹が空いた時などにも重宝します。
天ぷらにはプリプリ食感の赤車エビを使い、衣はふんわりと仕上げ、エビ天独特の甘みを引き立たたせるためご飯に塩を振っていないことがポイントです。
どて煮
どて煮の由来は、鍋のふちに八丁味噌の土手を作り、中に水を入れておでんを煮込んだことに始まります。
大根や牛スジ、もつやたまごなど具材は好みによって様々で、お酒のアテにしたり、ごはんにかけて「どてめし」にしたり、名古屋では居酒屋の定番と言えるほどポピュラーな食べ物です。