空港ってどんな空港?
古空港は、沖縄県宮古島市に位置する空港です。
空港ターミナルビルの1階は吹き抜けになっているため、差し込んでくる自然光によって温かさを感じさせるホールとなっています。
2階には、宮古島の郷土料理店やお土産品を揃えられているほか、携帯電話の充電器コーナー、インターネット利用サービスなどがあり、旅のサポートがされています。
また、3階の展望デッキからは、天気の良い日には遠くの伊良部島を望むことができます。
空港と結ばれている空港
- 羽田空港
- 関西国際空港
- 那覇空港
- 石垣空港
- 多良間空港
空港のアクセス方法について
自動車でのアクセス
駐車場
- 駐車料金は9時間まで1時間100円、9時間を超え24時間まで1,000円です。
空港の各種サービスについて
案内・お問い合わせ
- 観光案内所
手荷物・宅配・郵便
- コインロッカー
お金・外貨両替・保険
- CDコーナー
インターネット・ビジネスサービス
- インターネットサービス
- 携帯充電器コーナー
待合室・ラウンジ
- 有料待合室
お子様連れの方へ
- 授乳室
その他施設・サービス
- レンタカー
- 中庭
- 多目的広場
- 救護室
- 商店街(売店)
- レストラン
- 喫茶店
- リラクゼーション
- 送迎デッキ
- 飲料水
空港の周辺観光情報について
砂山ビーチ
真っ白な砂で出来た絶景の小高い丘を下りると、3年連続で日本のベストビーチに選ばれた砂山ビーチがあります。
丘を登るのは多少息が切れますが、その先に広がる透明すぎる海と青い空の景色がパッと開けた途端、疲れは吹き飛んでしまうほどの美しさです。
砂山ビーチは肉眼でも色とりどりに魚が見られるほど透明度が高く、美しいという言葉では表しきれないほどの透明度を誇ります。
宮古空港からは車で約12分の場所にあります。
東平安名崎(平安名崎灯台)
宮古空港から車で約30分の場所にある日本百景の一つとして数えられる東平安名崎は、海に突き出すように伸びており、およそ2kmもの長さがあります。
岬の先には純白の25mの高さの平安名崎灯台があります。
150円で灯台に登れば、そこはもう360°大パノラマの絶景が広がります。
空のブルーと海の青、どこまでも透き通るブルーのグラデーションを楽しむことが出来ます。
与那覇前浜
東洋一といわれる美しさを誇る与那覇前浜は、海岸沿いに7kmもの長い砂浜が続いています。
与那覇前浜の砂浜は、白砂できめが細かくサラサラしており、来間大橋が浜にかかっている様子はまるでポストカードのように感じさせる風景です。
与那覇前浜はアクティビティーも充実しており、バナナボートやジェットスキーなどマリンスポーツも体験でき、海の家や更衣室、シャワーも完備されているため、コバルトブルーの海を心ゆくまで満喫することができます。
宮古空港からは車で約9分の場所にあります。
池間島
宮古島と池間大橋でつながる周囲約10kmほどの池間島は、島の北東方向に巨大な珊瑚礁群があり、ダイビングやシュノーケリングのメッカとして有名です。
島中央部にある湿原地帯は、かつて2つの島だった池間島が干拓工事で繋がり一つになった際にできたもので、独特の生態系を持っています。
また、池間島は古くからの風習が色濃く残る島で、現在でも御嶽信仰が盛んで民俗学的にも注目されています。
ビーチはどこまでも真っ白な砂浜が続き、宮古島観光には外せないスポットとなっています。
宮古空港からは車で約35分でアクセスできます。
宮古島海中公園
宮古島海中公園は、宮古空港から車で約35分の場所にある海底に沈む海中展望施設です。
広々とした施設の中には、はめ込まれたたくさんの窓があります。
宮古島海中公園の海中展望施設は施設内にあるため、暑さや寒さ、波も関係なく海の中の生き物を観察でき、小さなお子さんでも安心してお楽しみいただけます。
また、公園内には磯遊びの体験ができるタッチングプールや、絶景が見られる展望台、宮古島の海のことがわかる展示コーナーなど色々な楽しみがあるので、ゆっくり時間を取って見学することができます。
宮古島市熱帯植物園
一年中色鮮やかな草花が咲き誇る宮古島市熱帯植物園は、野鳥や小動物が多く見られ、散策路やウォーキングコースも整備されており、宮古島の自然を十分満喫することが出来ます。
また、園内では宮古島に住む様々な蝶や鳥たちが見られます。
ゆっくり散策して1時間ほどの園内では静かに観察していると美しい鳥の声がこだまし、とっても癒される空間となっております。
運がよければ天然記念物のリュウキュウキンバトやアカショウビンの姿が見られることもあります。
宮古空港からは車で約10分の距離にあります。