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久米島空港の基本情報!アクセス方法や各種サービス、周辺の観光情報もご紹介

投稿日:2017年9月15日
更新日:

久米島空港ってどんな空港?

久米島空港の基本情報!アクセス方法や各種サービス、周辺の観光情報もご紹介久米島空港は、1963年に米国民政府援助資金により建設されました。

1966年からは、民間就航により運行が開始されました。

1972年から航空法に基づき大幅な改修工事が行われ、1977年には滑走路1,200mで供用を開始。

その後、航空需要に伴う大型化に対応するためにジェット化空港として拡張整備をし、1997年には滑走路2,000としての共用を開始しました。

歴史・文化・自然の調和したリゾート地として発展してきた久米島らしさを感じさせる波の形をデザインした空港ターミナルビルは、紺碧の海と空をバックに見事なハーモニーを醸し出しています。

現在、那覇空港ー久米島空港間が就航しています。

久米島空港と結ばれている空港

  • 那覇空港

久米島空港のアクセス方法について

自動車でのアクセス

駐車場

  • 駐車料金は無料です。
  • 収容台数は379台。

久米島空港の各種サービスについて

お体の不自由な方へ

  • 車椅子貸出

その他施設・サービス

  • レンタカー
  • 売店
  • 飲食店
  • 送迎デッキ

久米島空港の周辺観光情報について

基本情報

沖縄本島から西に100㎞離れた場所に位置する島が久米島です。

長く広がるリーフビーチが特徴的で、民宿だけでなくリゾートホテルも数多くあります。

久米島はダイビングのメッカとしても知られており、日本全国から多くのダイバーが訪れることでも知られています。

また、島でありながら古くから水が豊かな島としても知られており、沖縄諸島の中では米どころとして有名で、現在も米の収穫や米にまつわる味噌製品などの販売が行われています。

はての浜

久米島の東の沖合約7kmに浮かぶはての浜は、東洋一美しい無人島と呼ばれており、どこまでも続く真っ白できめ細やかな砂とエメラルドブルーに輝く遠浅の海が広がり、日本であることを忘れてしまうほどの絶景です。

砂浜だけの無人島のため、樹林すらありません。

ここは3つの砂浜から出来ており、久米島に近い方から「メーヌ浜」「ナカノ浜」「ハテノ浜」。

潮の状態次第では、隣の島へ歩いて渡れるのではないかと思うほどの距離です。

絶景が楽しめるイチオシスポットなので、久米島観光では目玉の観光地となっています。

畳石

亀の甲羅を敷き詰めたような不思議な形をした石畳が広がっている畳石は、自然の力を感じることができるおすすめの観光スポットです。

岩の間には熱帯魚が泳いでいることもあり、子供達も気軽に遊ぶことができます。

宇江城址

久米島の最も高い山の上に建てられている建物が宇江城です。

そのため、沖縄で最も標高の高い城址としても知られており、眼下には久米島の景色やはての浜の美しい景色を望むことができる絶景スポットとして人気を集めています。

久米島のグルメ情報について

久米島車えびドッグ

車海老生産量日本一を誇る久米島ならではのご当地名物が久米島車えびドッグです。

豊富なミネラルを含む久米島海洋深層水を使って養殖された美味しい車えびが贅沢に使われているホットドッグで、店舗ごとにデザインも味も変わりますので、食べ比べてみるのがおすすめです。

久米島ソーキそば

沖縄に来た多くの観光客が食べるのがソーキそばですが、このソーキそばは地域や島によって使われる麺が異なり、それぞれの魅力を持つことで知られています。

久米島の久米島ソーキそばはあっさりとした味とホッコリした優しい味が特徴です。

元祖みそクッキー

お米の産地でもある久米島ならではのおすすめスイーツが、元祖みそクッキーです。

久米島のお米を使って作った久米味噌の香ばしい香りが美味しさの特徴で、離島フェア―2000では優良特産品特別賞を受賞した商品でもあり、お土産にはピッタリの名物スイーツとなっています。



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