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高知空港の基本情報!アクセス方法や各種サービス、周辺の観光情報もご紹介

投稿日:2017年9月14日
更新日:

高知空港ってどんな空港?

高知空港の基本情報!アクセス方法や各種サービス、周辺の観光情報もご紹介高知空港は、坂本龍馬の出身地であることから「高知龍馬空港」の愛称で親しまれています。

現在は、羽田空港、名古屋空港、伊丹空港、福岡空港の4路線で結ばれています。

立地は高知市から東方約18㎞の南国市に位置し、1944年に建設された高知海軍航空隊基地からその歴史が始まります。

戦後の1954年に高知ー大阪線の不定期便が開設し、1958年には第2種空港に指定され「高知空港」となり、2004年には滑走路2,500mが供用を開始しました。

空港ターミナルビル内のレストランでは高知の郷土料理を味わえるほか、土産店では600種以上の高知土産を購入することができます。

高知空港と結ばれている空港

  • 羽田空港
  • 名古屋空港
  • 伊丹空港
  • 福岡空港

高知空港のアクセス方法について

自動車でのアクセス

のいち駅からのアクセス

  • 距離:5㎞ 所要時間:約10分

ごめん駅からのアクセス

  • 距離:7㎞ 所要時間:約16分

南国ICからのアクセス

  • 距離:11㎞ 所要時間:約22分

高知ICからのアクセス

  • 距離:16㎞ 所要時間:約29分

高知駅からのアクセス

  • 距離:16㎞ 所要時間:約33分

駐車場

  • 24時間で、駐車料金は最初の30分100円、5時間まで1時間150円、1日最大800円です。
  • 収容台数は755台。

バスでのアクセス

路線バス

  • 高知駅
  • 県庁前
  • 安芸駅

高知空港の各種サービスについて

案内・お問い合わせ

  • 総合案内所

手荷物・宅配・郵便

  • コインロッカー

お金・外貨両替・保険

  • 銀行ATM

インターネット・ビジネスサービス

  • 公衆電話
  • コイン式インターネットコーナー

待合室・ラウンジ

  • 有料待合室

お子様連れの方へ

  • 授乳室

その他施設・サービス

  • レンタカー
  • お遍路接待コーナー
  • 飲料水
  • コイン式マッサージチェア
  • レストラン
  • ショップ
  • 送迎デッキ

お土産情報

高知空港の周辺観光情報について

ひろめ市場

4000平米の敷地を7つのゾーンに分けられており、土佐の味覚やお土産の屋台巡りを楽しめるスポットです。

高知土産として定番の芋けんぴや青海苔、鮎の酒盗などが人気商品となっています。

歩き疲れてものんびり食事したりビールを飲んだりして休憩することができます。

時代や国籍を問わない美味しいものが勢揃いしているため、観光客や地元の人で賑わっています。

高知空港から車で約35分の距離にあります。

桂浜

高知市浦戸半島の先端に位置し、竜王岬と竜頭岬の間に広がる砂浜です。

よさこい節でも「月の名所は桂浜」と唄われている高知県を代表する景勝地です。

付近には土佐闘犬センター、桂浜水族館、坂本龍馬記念館、坂本龍馬像などがあります。

高知空港から車で約25分でアクセスできます。

高知城

土佐の国主となった山内一豊が完成させた城で、城跡全域が国の史跡に指定され、県立歴史公園となっています。

公園内には、山内一豊・一豊夫人・板垣退助の銅像があります。

高知空港から車で約35分でアクセスできます。

日曜市

高知市の街路市は、月・土曜日以外は年中市内のあちらこちらで市が開かれています。

特に高知城追手門から続く追手筋で開かれる日曜市は街路の片側にその延長1㎞におよび、野菜、日用品、古物、骨董、植木、庭石、金魚など様々なものが並び、土佐弁のやりとりで賑う昔ながらの素朴な市で、地元の人のみならず土佐ならではのショッピングとして観光客にも人気が高いスポットとなっています。

高知空港から車で約35分の距離にあります。

高知のグルメ情報について

カツオのたたき

土佐を代表する郷土料理であるカツオのたたきは、鰹の表面を炙り、みょうがやにんにく、ねぎなどの薬味をのせて食べる一品です。

初夏の初鰹は香り、秋の戻り鰹は脂のノリと年に2回の旬を楽しむことができます。

地域によって作り方や薬味が少しずつ違い、炙ったのち氷水に浸すか否か、冷まして食べるか、塩だけか、酢と酒をかけるだけか、ポン酢をかけるかなど食べ方は様々です。

酒盗

魚の胃と腸を原料とする酒盗は、一匹の魚から少量しかとれない貴重な原料を塩漬けにして、約1年間熟成させたものです。

普通の醤油やタレでは味わうことができないコクが生まれ、酒の肴やご飯のお供として親しまれています。

また、熱を加えることでより一層コクが増すため、焼きおにぎりにするのもおすすめです。

他にも料理の隠し味として幅広く使用されており、土佐の生んだ酒肴品の傑作と評され、口にすると「酒を盗ます」といわれる程、酒飲みにはたまらない逸品です。



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