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北海道エアシステムのカウンターの場所や営業時間、チェックイン方法は?

投稿日:2016年7月23日
更新日:

北海道エアシステムのカウンターの場所や営業時間、チェックイン方法は?

北海道エアシステムを利用する前にチェック!

北海道札幌市に本社を置く北海道エアシステムは、1997年に設立されたJALグループの航空会社。

たったの36席しかない機材で運航しているため、アットホームな雰囲気があります。

座席は、2席が横並びになっているものと1席独立のものがありますので、一人旅でものんびりと過ごすことができます。

そんな北海道エアシステムの現在の就航路線は、

  • 丘珠空港―函館空港
  • 丘珠空港―釧路空港
  • 丘珠空港―三沢空港
  • 丘珠空港―利尻空港
  • 函館空港―三沢空港
  • 函館空港―奥尻空港

となっており、乗り継ぎ便も豊富ですので、まさに『道民の翼』として活躍しています。

今回は広大な大地が広がる北海道の移動に欠かせない北海道エアシステムのチェックイン方法や空港カウンターの場所をご案内いたします。

北海道エアシステムの搭乗手続きカウンターの場所は?

最初に、受託手荷物を預ける際にも必要なチェックインカウンターの場所をご案内いたします。

表にまとめていますので、チェックしてみてください。

北海道エアシステム空港カウンターの場所
丘珠空港 場所 丘珠空港ターミナルビル1階 HACカウンター
営業時間 7:00~最終便出発の15分前まで
※運航日により8:00~になる場合があります。
函館空港 場所 函館空港ターミナルビル1階
営業時間 各便出発の1時間前~15分前まで
※初便の場合は8:00~となります。
※航空券の購入や払戻の場合は、8:00~最終便出発15分前まで受付しています。
釧路空港 場所 釧路空港ターミナルビル1階
営業時間 各便出発の1時間前~15分前まで
※航空券の購入や払戻の場合は、初便出発の1時間前~最終便出発まで受付しています。
利尻空港 場所 利尻空港ターミナルビル1階
営業時間 各便出発の1時間前~15分前まで
※航空券の購入や払戻の場合は、9:00~17:00まで受付しています。
奥尻空港 場所 奥尻空港ターミナルビル1階
営業時間 各便出発の1時間前~15分前まで
※航空券の購入や払戻の場合は、8:30~17:00まで受付しています。
三沢空港 場所 三沢空港ターミナルビル1階
営業時間 8:20~最終便出発15分前まで
※航空券の購入や払戻の場合は、8:00~17:00まで受付しています。

北海道エアシステムの搭乗までの流れは?

次に、北海道エアシステムの予約をした際のチェックイン方法についてご案内いたします。

チェックイン(搭乗手続き)

空港に到着したら、まずはチェックイン(搭乗手続き)です。

北海道エアシステムのチェックインに必要なものは、予約番号です。

搭乗日当日は、出発時刻の15分前までに空港カウンターで搭乗手続きを済ませましょう。

事前に2次元バーコードを取得している場合は、空港カウンターに立寄る必要はありません。
2次元バーコードが搭乗券となります。

空港カウンターにて搭乗手続きを行った場合は、搭乗券を発行してもらいます。

保安検査場を通過する

保安検査場には、出発時刻の15分前までに通過しましょう。

空港や時間帯によっては混雑が予想されますので、時間には十分な余裕を持っておきましょう。

奥尻空港には手荷物を検査する検査機器がありません。
そのため、保安検査員が手荷物を開けてチェックを行っています。

搭乗口へ

搭乗口には、出発時刻の10分前までに到着し、搭乗開始のアナウンスを待ちましょう。

奥尻空港と利尻空港でのチェックインには注意!

奥尻空港と利尻空港にはクイックチェックイン機能がありません。

空港カウンターで搭乗手続きを行うこと必要がありますので、ゆとりを持って空港に到着しておきましょう。

道内を巡る旅行で活躍する北海道エアシステム

いかがでしたか?

北海道はその広大さゆえに陸路で移動すると大変な時間がかかりますが、飛行機ならひとっ飛び!

道内を巡る旅行なら北海道エアシステムを利用して、時短しながら旅を満喫してみてはいかがでしょうか。

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