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旭川空港の基本情報!アクセス方法や各種サービス、周辺の観光情報もご紹介

投稿日:2017年9月12日
更新日:

旭川空港ってどんな空港?

旭川空港の基本情報!アクセス方法や各種サービス、周辺の観光情報もご紹介旭川空港は、旭川市中心部から16㎞程離れた丘陵地にあり、国立公園大雪山連峰と十勝岳連峰の山並みを一望することができます。

1階の出発ロビーには、「大雪山」「青い池」といった全国的に有名な旭川の観光地をイメージした美しいステンドグラスがあり、旭川空港のシンボルとして訪れた人たちの目を楽しませています。

現在の旭川空港は、国内線が羽田空港・中部国際空港、国際線が台北・上海・北京・仁川と結ばれており、北海道第2の都市としてますます活躍が期待されています。

旭川空港と結ばれている空港

  • 羽田空港
  • 中部国際空港

旭川空港のアクセス方法について

自動車でのアクセス

旭川駅からのアクセス

  • 距離:約15km 所要時間:約30分

札幌からのアクセス

  • 距離:約160km 所要時間:約2時間30分

駐車場

  • 営業時間は、午前7:00~午後9:30。
  • 駐車料金は、最初の1時間が無料で、以降1時間毎に100円が加算されます。一日最大500円。

バスでのアクセス

空港専用バス

  • 旭川市内(所要時間:約30~40分)

路線バス

  • 旭川市内(所要時間:約35分)
  • 旭山動物園(所要時間:約35分)
  • 富良野駅(所要時間:約60分)
  • 旭岳(所要時間:約50分)

旭川空港の各種サービスについて

案内・お問い合わせ

  • 総合案内

手荷物・宅配・郵便

  • コインロッカー

お金・外貨両替・保険

  • 銀行ATM

インターネット・ビジネスサービス

  • Wi-Fi
  • コピー
  • FAX

待合室・ラウンジ

  • 有料待合室
  • ビジネスラウンジ「空 SORA」

お子様連れの方へ

  • キッズスペース
  • 授乳室

その他施設・サービス

  • レンタカー
  • ショップ
  • レストラン
  • 送迎デッキ

旭川空港の周辺観光情報について

基本情報

旭川では、夏には広大なラベンダー畑を、秋には日本最大の紅葉を見ることができ、心身ともに温まる良質な泉質を持つ温泉に癒されることもできるなど、四季折々の豊かな自然に合わせた過ごし方を満喫することができます。

旭山動物園

今や旭川だけでなく北海道観光で外せないスポットとなっている旭山動物園。

知名度や来園者数を一気に上げるきっかけとなったのが、動物たちの自然な行動や独自で持つ能力を観察できる「行動展示」を始めたことです。

その中でも、ペンギンたちがまるで空を飛んでいるかのように泳いでいる姿が見られる「ぺんぎん館」、アザラシの独特な泳ぎ方を観察できるマリンウエイ(円柱水槽)がある「あざらし館」、ホッキョクグマの迫力満点の飛び込みや自由に泳ぐめずらしい姿を見られ、陸上での過ごし方を海から頭を出したアザラシと同じ目線で観察できるシールズアイ(カプセル)がある「ほっきょくぐま館」といった水辺の動物たちの行動展示が人気を集めています。

旭川空港から車で約35分の距離に位置しています。

あさひかわラーメン村

北海道三大ラーメン(札幌・函館・旭川)の一角を占める旭川ラーメンのお店が8軒連なっているスポット。

8軒すべてが名店なので本格的な旭川ラーメンを楽しむことができ、サイズも少し小さめなので食べ比べをすることもできます。

旭川空港から車で約30分です。

層雲峡(層雲峡温泉)

大雪山の噴火によって出来た美しい渓谷の層雲峡と、その中心地にある北海道有数の規模を誇る温泉地が層雲峡温泉です。

層雲峡には「黒岳ロープウェイ・スターウォッチング」という夜間ロープウェイが夏季限定であり、周囲の光に邪魔されない満点の星空を楽しむことができます。

旭川空港から層雲峡(層雲峡温泉)へは、車で約1時間15分でアクセスすることができます。

クラークホースガーデン

大雪山を望む景観の素晴らしい牧場で、ウエスタンスタイルの乗馬を体験することができます。

また、敷地内には農家を改修したコテージもあり、自慢の五右衛門風呂で疲れを取ったり、田舎の生活や乗馬などでのんびり過ごすことができます。

旭川空港から車で約30分の距離にあり、旭山動物園からは約10分と旭川観光に便利な宿泊施設となっています。

羽衣の滝

北海道で一番の落差を誇る高さ270mの滝。

旭川空港から車で約45分の距離に位置しています。

旭岳

大雪山連峰の主峰で、標高2,291mの旭川の象徴とも言える山。

旭川空港から車で約45分。

神威古潭

「カムイコタン」とは、アイヌ語で「神のいるところ(カムイ=神、コタン=集落)」の意味。

古くよりアイヌの人々にとっての聖地とされている渓谷で、石狩川の力強い流れや、アイヌの伝説に登場する奇岩やおう穴群を見ることができます。

また、市内有数の景勝地・パワースポットとしても知られており、10月上旬~中旬の紅葉の時期にはその素晴らしい自然を眺めにたくさんの人が訪れています。

旭川空港からは車で約50分でアクセスすることができます。

さんろく街

旭川駅から徒歩5分のバーや飲み屋が集まるスポット。

旭川空港から車で約30分の距離に位置しています。

旭川のグルメ情報

旭川ラーメン

旭川と言えばラーメンというほど、市内にはたくさんのラーメン屋があります。

旭川ラーメンの特徴は、魚介系と動物系を合わせた「ダブルスープ」と麺に含まれる水分率が低い「低加水麺」です。

北海道三大ラーメンの「旭川ラーメン」ならこのお店!おすすめ5選にて、地元の人に愛され続けている旭川ラーメンの人気店をご紹介しています。

塩ホルモン

今では全国区の塩ホルモンは、旭川市発祥のご当地グルメです。

素材の旨みを活かす塩こしょうベースのシンプルな味付けがされているお店や、岩塩と何種類ものスパイスを加えるお店など、それぞれのお店が工夫して塩ホルモンの歴史を守りながら発展してきています。

炭火でまんべんなくひっくり返しながら焼くと、カリカリの食感に炭の香ばしさとホルモンの旨味がプラスされ、絶妙な塩気がアルコールにもよく合う旭川を代表するご当地グルメとなります。

旭川しょうゆやきそば

旭川のご当地グルメである旭川しょうゆやきそばには、独自の「掟三箇条」があります。

その三箇条とは、「麺は旭川産米粉と道産小麦粉を配合したものを使用する」「味付けは旭川産のしょうゆダレを使用する」「具材は旭川産の食材を一品以上使用する」といったもの。

旭川の風土と食文化、食品製造関係者の思いが込められご当地やきそばです。



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