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南紀白浜空港ってどんな空港?
南紀白浜空港は、白浜の海をイメージする波形の屋根と南国らしい全面ガラスのカーテンウォールが施された空港です。
現在、羽田空港ー南紀白浜空港間で1日3往復が運行されています。
空港周辺には、日本三大温泉の一つである白浜温泉や円月島・千畳敷などの景勝地、白浜アドベンチャーワールドなどの観光地が充実しています。
また、熊野古道や那智勝浦などの歴史や自然を感じることが出来る場所もあり、観光に役立つ空港となっています。
南紀白浜空港と結ばれている空港
- 羽田空港
南紀白浜空港のアクセス方法について
自動車でのアクセス
田辺からのアクセス
- 距離:約13㎞ 所要時間:約20分
すさみからのアクセス
- 距離:約23㎞ 所要時間:約30分
和歌山からのアクセス
- 距離:約90㎞ 所要時間:約1時間20分
串本からのアクセス
- 距離:約65㎞ 所要時間:約1時間20分
勝浦からのアクセス
- 距離:約95㎞ 所要時間:約2時間10分
新宮からのアクセス
- 距離:約95㎞ 所要時間:約2時間10分
高野山からのアクセス
- 距離:約110㎞ 所要時間:約3時間
駐車場
- 営業時間は午前7:00~午後9:00までとなっており、駐車料金は無料です。
- 収容台数は229台。
バスでのアクセス
路線バス
- 紀伊田辺駅(所要時間:約40分)
- 白浜駅(所要時間:約23分)
- 白浜バスセンター(所要時間:約13分)
- アドベンチャーワールド(所要時間:約8分)
南紀白浜空港の各種サービスについて
案内・お問い合わせ
- 案内所
手荷物・宅配・郵便
- コインロッカー
インターネット・ビジネスサービス
- 無線LAN
お子様連れの方へ
- 授乳室
その他施設・サービス
- レンタカー
- 多目的室
- レストラン
- 売店
- 展望デッキ
南紀白浜空港の周辺観光情報について
アドベンチャーワールド
パンダやイルカをはじめとする海と陸の動物約1,400頭が自然のままに生きる姿を間近に見ることができます。
放し飼いの動物を専用車や列車型のケニア号に乗り見物できるサファリワールド、海の生き物たちのパフォーマンスが楽しめるマリンワールド、小動物と遊べるエンジョイワールドのほか、ジェットコースターや大観覧車のあるプレイゾーンなどがあり、世代を問わず楽しめる施設となっています。
南紀白浜空港から車で約8分でアクセスできます。
とれとれ市場
南紀白浜の堅田漁業組合が、新鮮な魚介類を嬉しい値段で提供しています。
全長2mほどもある勝浦漁港直送のまぐろの解体のパフォーマンスも見られます。
また、新鮮魚介を使った料理をお手頃価格で堪能することができ、白浜のお土産も揃っています。
敷地内には、日帰り温泉もあります。
南紀白浜空港から車で約10分でアクセスできます。
三段壁
千畳敷の南海岸にそそり立つ高さ50mの断崖です。
その昔、漁師たちが通りゆく船や魚の群れを見張った場所「見壇」に由来するといわれるこの大岩壁は、南北2㎞にわたり、岩肌に打ち寄せる黒潮が激しくぶつかり合うダイナミックな自然の迫力を感じずにいられない光景を見ることができます。
南紀白浜空港から車で約10分でアクセスできます。
白良浜
延長640mの遠浅の浜です。
海水浴場として人気が高く、90%の珪酸を含む石英砂は文字通り真っ白でサラサラの砂で、夏にはカラフルなパラソルが咲きみだれ、トロピカルムードをより一層盛り上げています。
南紀白浜空港から車で約12分の距離にあります。
円月島
南紀白浜のシンボルである臨海浦に浮かぶ南北130m、東西35mの小島です。
正式には「高島」と言い、島の中央に海蝕による円月形の穴が開いていることから「円月島」と呼ばれ親しまれています。
日の沈む夕景の美しさは格別で、夕景の名所としても知られています。
南紀白浜空港から車で約12分でアクセスできます。
白浜温泉
和歌山県西牟婁郡白浜町にある白浜温泉は、熱海温泉、別府温泉と並んで「日本三大温泉」と言われています。
温泉として非常に歴史が古く、日本三古湯のひとつにも数えられ、古い文献では牟婁の湯と呼ばれていました。
白良浜を中心に海岸沿いに温泉施設、宿泊施設が広がっており、周辺には多くの観光地もあるリゾートとなっています。
南紀白浜空港から車で約12分でアクセスできます。