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新幹線のタバコ事情はどうなっている?喫煙ルームと喫煙席って?

投稿日:2017年10月14日
更新日:

新幹線のタバコ事情はどうなっている?喫煙ルームと喫煙席って?

新幹線のタバコ事情はどうなっている?

世界的な禁煙ブームに押され、日本でも徐々に喫煙者の肩身が狭くなってきています。

タバコを吸うことができる場所が少しずつ減ってきているのですが、多くの人が足として利用する新幹線ではどのようになっているのでしょうか。

今回は、新幹線のタバコ事情や喫煙ルームと喫煙席の違いなどを見ていきたいと思います。

移動中にタバコを吸いたいと思っている人も、逆にタバコが大嫌いだという人も、この情報はきっと役に立つはずです。

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タバコを吸うことができる東海道新幹線

愛煙家には嬉しい東海道新幹線の存在。

移動中も気兼ねなくタバコが吸いたいのであれば、東海道新幹線を利用しましょう。

タバコが吸えるのはどのタイプの新幹線?

東京と新大阪の間を行き来する東海道新幹線の「こだま」「ひかり」「のぞみ」の列車内では、タバコを吸うことができます。

通常ダイヤで運行している新幹線であれば、タバコが吸えない列車はありません。

東海道新幹線には700系とN700系がありますが、700系には喫煙席が設けられ、N700系には喫煙ルームが設けられています。

ちなみに、「ひかり」と「こだま」は、その半分ほどが700系なので喫煙席が利用でき、「のぞみ」はほぼ全てがN700系なので、喫煙ルームを利用してタバコを吸うことになります。

どうなっている?700系の喫煙席

東海道新幹線の「ひかり」や「こだま」などに設けられている喫煙席ですが、もちろん全ての座席が喫煙席となっているわけではありません。

タバコを吸うことができるのは、10号車のグリーン車と15号車、そして16号車となっています。

これらの車両にある椅子は肘掛け椅子となっており、この肘掛け部分に灰皿が収納されています。

タバコを吸うときはそれを出し、タバコを吸いましょう。

N700系の喫煙ルームとは?

N700系は700系と異なり、座席でタバコを吸うことはできません。

その代わりに、喫煙ルームが設けられています。

喫煙ルームが設けられているのは、3号車、7号車、10号車、15号車のデッキ部分。

このうち、10号車のデッキ部分に設けられている喫煙ルームはグリーン車を利用している乗客しか使用できません。

喫煙ルームを見ると分かりますが、新幹線の中ということもありあまり広くはないので、その点は我慢するしかないでしょう。同時に利用できるのは4人までです。

もちろん灰皿も用意されており、窓から外の景色を眺めながらタバコを吸うことができます。

喫煙ルーム以外でタバコが吸える場所は?

喫煙席と喫煙ルーム以外でも、タバコを吸うことが可能な場所があります。それが、喫煙車両のデッキです。

700系には15号車と16号車の間のデッキに灰皿が設けられており、そこでタバコを吸うことが可能です。

手すりもあり、決して広くはありませんが、誰かと話をしながらタバコを吸うことはできるはず。

比較的ゆったりと喫煙することができるでしょう。

非常に限定的ではありますが、「こだま」の15号車が自由席となっていれば、そこで吸うこともできます。

自由席のきっぷしか持っていない人はもちろん、指定席のきっぷを持っている人も利用できるので、ここが自由席になっている時に移動して座りながらタバコを楽しむというのもいいかもしれません。

どのタイプの車両でも新幹線内のトイレではタバコを吸うことができないので、このあたりのルールはしっかりと守るようにしましょう。



山陽新幹線でもタバコを吸うことができます

東海道新幹線に続いて紹介するのは、山陽新幹線。

東海道新幹線ほどではありませんが、喫煙が可能となっています。

どこでタバコを楽しむことができるのかをチェックしておきましょう。

山陽新幹線内でタバコが吸えるのはどこ?

山陽新幹線にはいくつかの車両タイプがありますが、それによってタバコが吸えるかどうかが変わってきます。

タバコを吸うことができる車両タイプはN700系と700系と500系ですが、N700系と500系には喫煙ルームが設けられており、700系には喫煙席が設けられているという違いがあります。

16両編成時のN700系では、「こだま」「ひかり」「のぞみ」の3つに喫煙ルームが設けられており、3号車と7号車と10号車と15号車にそれがあります。

8両編成時では、「こだま」「ひかり」「さくら」「みずほ」に喫煙ルームが設けられています。場所は3号車と7号車の2か所です。

500系は「こだま(新大阪から博多間)」に喫煙ルームが設置されており、タバコを吸うときにはこの場所に行かなければなりません。席で吸うことはできないので気をつけましょう。

700系に喫煙席が設けられていると言いましたが、これは16両編成時に限ります。
喫煙席があるのは「こだま(広島から岡山、東京から新大阪)」と「ひかり(東京から博多)」。
10号車と15号車と16号車の全てが喫煙席なので、自由にタバコを吸うことができますが、「ひかり」に限っては自由席ではタバコを吸うことができないので要注意。
自由席のきっぷしか持っていない人は15号車のデッキに灰皿が置いてあるので、そこで吸うようにしましょう。

タバコを吸ってはいけない700系新幹線

山陽新幹線の700系には喫煙席があるとお伝えしましたが、上でも説明したように16両編成の列車に限ります。

700系は8両編成で走るケースもありますが、この編成の場合は列車内でタバコを吸うことは一切できません。

例えば、新大阪と博多の間を行き来する「こだま」「ひかりレールスター」は700系の8両編成なので、一度乗車したら、駅で降りるまでタバコを吸うことはできないのです。



九州新幹線でタバコは吸える?

新大阪から博多、そして鹿児島中央へと走り抜ける九州新幹線。

こちらも車両タイプなどによってタバコが吸えるところと吸えないところがあるので押さえておきましょう。

喫煙ルームが設けられているのは、「さくら」や「みずほ」などのN700系。場所は3号車と7号車のデッキ。タバコを吸うならここしかありません。

「さくら」には800系もあり、また、同じく800系の「つばめ」がありますが、この800系に関しては全面禁煙となっています。



タバコが全く吸えない新幹線もあります

上で紹介した以外にも新幹線の路線があります。

北海道・東北・秋田・山形、そして上越・北陸新幹線ですが、これらの路線の新幹線ではタバコを楽しむことができません。

喫煙席はもちろん、喫煙ルームも用意されておらず、乗り込んだら降りるまでタバコに火をつけることはできないので注意しましょう。

タバコを吸っている人は吸っていない人よりも多くの税金を払っていますが、この税金は旧国鉄の借金にも当てられています。
その現実から、もう少し喫煙が可能な車両や座席が増えてもいいのではという意見もありますが、今後はさらに喫煙できるスペースが縮小されていくと見られています。

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