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JRの往復割引の割引率やルールなどをご紹介

投稿日:2018年5月18日
更新日:

JRの往復割引の割引率やルールなどをご紹介

JRの往復割引のルールとは?

もし、新幹線を利用して、どこかに行って、そこからすぐに帰ってくるのであれば、「往復割引」を利用しないと損です。

利用するためのルールはいくつかありますが、多くの人が適用対象となるはずですから、利用可能であれば、積極的に往復割引を利用してお得に新幹線を楽しんでしまいましょう!

ということで、どんな時にJR線の新幹線の往復割引が利用できるのか、どんなルールになっているのか、などについてまとめていきたいと思います。

最初に「往復割引」の概要から

新幹線の往復割引は、その名の通り、往復チケットを購入した人が割引を受けられるJRのサービスです。

2つの利用駅、つまり発着駅が行きも帰りも変わらず、また、行きの時の距離が601kmを超える場合に、この往復割引を利用することが可能となります。

これらの条件に当てはまっていれば、正規料金の運賃が1割引となり、十分にお得感を味わうことができるでしょう。

ちなみに、601kmを超える距離というのは、JRの定めるところの営業キロで算出されます。
なので発着駅がわかれば、その間の営業キロがすぐにわかるので、新幹線を利用する予定がある人は、早速チェックしてみてはいかがでしょうか。

1円単位は切り捨てて計算する往復割引の運賃

正規の運賃を1割引にしてもらえるJRの「往復割引」ですが、1割引した額そのままを支払う必要のないケースがあります。
それは、1円単位が半端な数字になってしまった時。

例えばですけど、東京駅から岡山駅に行って、その後岡山駅から東京駅に戻ってくる時、営業キロは片道601kmを超えていて発着駅も変わらないので往復割引が適用されるのですが、東京駅から岡山駅までの運賃は10,480なので、往復割引が適用になると1割引かれて9,432円となるわけです。

中途半端ですよね?この半端な2円は切り捨てられるので、片道9,430円で移動できることになります。
往復なので、これに2を掛けて、東京駅から岡山駅に行って帰ってくるときの運賃は18,860円と算出します。
正規料金だと2万円を超えることを考えると、やっぱりお得です。

行きのきっぷと帰りのきっぷを一緒に買うこと

JRの「往復割引」を利用するときのルールをいくつか挙げましたが、「行きと帰りのきっぷを一緒に買わなければならない」ことも覚えておいてください。

別々に購入すると1割引されず、正規の運賃で乗らなければならなくなるので要注意です。

事前に往復するとわかっていればぜひ利用したいですね。

有効期限が過ぎたら乗ることができません!

これもルールといえばルールなんですが、JRの「往復割引」には、割引が適用される期限が決められています。
もちろん、この期限内にチケットを使用しないと無効になってしまいます。

この有効期限は片道の営業キロによって決められているので、もし利用日時が明確になっていない人は、しっかりと確認してから購入するようにしてください。

  • 有効期限:10日
    601km~800km(片道)
  • 有効期限:12日
    801km~1000km(片道)
  • 有効期限:14日
    1001km~1200km(片道)
  • 有効期限:16日
    1201km~1400km(片道)
  • 有効期限:18日
    1401km~1600km(片道)

営業キロが長ければ長いほど、有効期限の長くなっているのがわかりますね。

また、EX予約サービスなどを利用してチケットを取ると、往復割引のこの有効期限が1ヶ月になるなどの特例もあるので、そちらにも注目しながら、この往復割引を有効活用してみてはいかがでしょうか。

往復の乗車券のちょっと特殊な例とは?

新下関~博多間、これが移動の中に入ってるケースも出てくるでしょう。

例えば、行きは山陽新幹線を利用し、帰りは在来線を利用するという場合も出てくることがあるはず。
こうした場合でも、往復乗車券として取り扱ってもらうことができます。

もちろん新幹線と在来線では運賃が異なってきますから、どの路線を利用したのか、これによって運賃が上がったり下がったりします。

ちなみに、JR西日本の方が運賃料金は低いので、新幹線を利用した方が、よりお得な額になります。

運賃は1割引だけど特急券はそのまま

新幹線によく乗るのであれば、ここまでの説明で、あることに気づいたはず。
そう、この往復割引というのは乗車運賃だけを1割引にするサービスで、特急券は1割引されるものではないのです。

運賃と特急券を合わせた金額の1割引とはならないので、ここは勘違いしないようにしておきましょう。

運賃のみの割引であっても、全体の7%か8%くらいは安く新幹線に乗ることが可能です。
上で東京駅と岡山駅の間を移動する際の例を挙げていますが、これを見ると、運賃のみの割引であっても非常にお得であることはわかるのではないでしょうか。

手数料を支払えば払い戻しができる

往復割引を利用してチケットを購入したけれども使う予定がなくなった場合、あらかじめ定められた有効期限内で、且つチケットを使用する前の段階であれば、手数料(220円)を支払うことで払い戻しをしてもらうことができます。

もし使用してしまっていても、使用していない区間の営業キロが101kmを超えていて、且つ有効期限を超えていなければ、手数料ありで払い戻しをしてもらうことが可能です。

もしチケットを使用している状態で払い戻してもらうのであれば、新幹線が走った区間を普通運賃で計算し、それを往復割引を利用して支払ったチケット代金から引いて残った額を受け取ることができます。

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